もうすぐ3月11日がやってきます。
先週の道徳では、震災復興への祈りを葉っぱに書いて海に流す活動を紹介し、3月11日の話をしました。
あれから7年。1Aの子供達は0歳、もしくは、震災直後に生まれています。記憶はなくても、混乱の中、一生懸命育ててもらってきたことを子供達は知っています。
地震の話、大きな津波の話、たくさんの犠牲者が出たこと、そして今も、復興に向かって頑張っている人たちが大勢いることをお話しました。
「悲しい」だけでなく、どんなことができるのか、どんな願いをもって生きていきたいか。
1年生には、難しい話もあったと思います。それでも、しぃんと静まりかえって、全員が一生懸命に耳を傾けてくれました。
そして葉っぱに、一人ひとり、願いや復興に寄せてメッセージを書きました。
メッセージが書かれた葉は、海に流す活動をしている方に届けられます。
子どもたちには、今生きていることを大切に、家族や友達を大切にして一日一日を過ごしていってほしいと思います。
子供達があまりに真剣で、様子を撮影することはできませんでしたが、私も一緒に頑張っていきたいと改めて感じる道徳の時間でした。
先週の道徳では、震災復興への祈りを葉っぱに書いて海に流す活動を紹介し、3月11日の話をしました。
あれから7年。1Aの子供達は0歳、もしくは、震災直後に生まれています。記憶はなくても、混乱の中、一生懸命育ててもらってきたことを子供達は知っています。
地震の話、大きな津波の話、たくさんの犠牲者が出たこと、そして今も、復興に向かって頑張っている人たちが大勢いることをお話しました。
「悲しい」だけでなく、どんなことができるのか、どんな願いをもって生きていきたいか。
1年生には、難しい話もあったと思います。それでも、しぃんと静まりかえって、全員が一生懸命に耳を傾けてくれました。
そして葉っぱに、一人ひとり、願いや復興に寄せてメッセージを書きました。
メッセージが書かれた葉は、海に流す活動をしている方に届けられます。
子どもたちには、今生きていることを大切に、家族や友達を大切にして一日一日を過ごしていってほしいと思います。
子供達があまりに真剣で、様子を撮影することはできませんでしたが、私も一緒に頑張っていきたいと改めて感じる道徳の時間でした。